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LEICA X1
こう言うのは旬のものですので、とりあえずアップします。本当は他に書かねばならないことがあるんですが。。。。
箱はこんな感じ。 引き出しを開けるとマニュアルと電池、充電器類でした。マニュアルは世界各国のものが入っていて新宿から持って帰るときにいやに重いなぁ、こんなに重いのはいやだなぁ、と思ってたんですが実はこのマニュアルの重さでした(笑)。日本語のものだけで良いんですが、やはり引き出しの大きさをそろえるためでしょうか。 本体は、 このカメラ、コンパクトデジカメ(以下コンデジ)にもかかわらず、マニュアル機能が充実してます。上の写真でもある通り、絞り、シャッタースピード、共にダイヤルで変えることが出来ます。両方ともA(オート)に合わせると所謂P(プログラム)モードになります。どちらかを数字に変えるとA(絞り)モード、T(シャッタースピード)モードになり、両方とも数字に合わせるとマニュアル露出になります。なかなかうまい方法ですね。 さらにコンデジとしては、初めて?のマニュアルフォーカスも出来ます。さすがにレンズを回してピントを合わせるわけじゃなくて、ダイヤルを回すんですが、それでも、回し始めると6倍に拡大表示されますのでとてもピントが合わせやすいです。しかも真ん中だけ拡大するのでピント合わせと構図の確認が両方出来ます。フォーカスまでマニュアルになると天体にも使えそうな感じですが残念ながら短焦点だしフィルターのネジもありません。動画機能もありません(涙)。 とりあえず撮影した画像です。 ところで、これが手に入るまでに4ヶ月以上待ったんですがファインダーが欲しくなって注文したらまた取り寄せだそうです(涙)。とりあえずフォクトレンダーの40ミリのファインダーでも付けておくか。 いつかはMが欲しいのですが、まだ、ダストを取る機能が付いてないようです。レンズ交換式のカメラには必須の機能だと思うのですが、これを最初に付けてきたのが確かオリンパス。キヤノンまで行き渡るのにだいぶ時間がかかったのを思うとライカまで行き着くのは当分先のような気もします。ローパスフィルターがないのにどうやって付けるんだ、という技術的な問題もありますし。でも、必要な機能なのできっと付けてくると思ってます。あっ、金がない者のひがみです(笑)。 #
by today216
| 2010-04-01 01:22
| 天体観測
CR-Z
先日試乗してきました。
最近のはやりハイブリッドカーに興味があったので。しかもMT仕様もあるというので試乗を申し込んだんですが残念ながらAT車でした。あいにくの小雨でしたが、とりあえず乗り出します。ハンドルはとても良く切れるので左に曲がるときはいつも左ハンドルで運転していると左側の壁にぶつかりそうになります。 その意味では確かにスポーツカーなんですが、でも残念ながらそれだけでした。MTで有ればホンダのクィックなシフトが出来てまた違った感想になると思うのですが、ちょっと力不足かなっと。ずっとスポーツモードにしてアクセル踏んでも余り加速しません(涙)。確かに軽量なんですが余りにもトルク不足に感じました(おまえが重いんだろ、というのはおいといて(笑)。)。 また、後方視界が悪いのは皆さんのおっしゃる通り。上の方のガラスは全く視界に役立ちません。座高が高いから、といわれればその通りなんですがプリウスでも少しはそこから見えていましたがこのCR-Zでは全く見えません。わずかに後方のブラインドガラスから見えるのみ。しかも後方に向かって絞ってあるので左右の後ろは全く見えません。。。 自分にとってとても重要なのがどれだけ荷物が積めるか。一応いつもの折りたたみ式のボックスを入れてみましたがこれを積むとブラインドガラスもふさいでしまいます(笑)。もっとも後ろがガバッと開くので積み卸しには便利そうです。 また、日本車にはいつも思うことですが安全性が話になりません。 つまりカーテンエアバッグを付けるためにはすべてのオプションを選択する必要があります。客が選択する中で最後に選ぶオプションというわけですね。でも、カーテンエアバッグなんて普通に付けるのが当たり前じゃないんでしょうか?前後の衝突であればエアバッグは前にあるだけで良いのでしょうが、横からの衝突にはサイド、カーテンエアバッグが必須のように思えます。10年くらい前に横衝突用のドアに付くサイドバーをアメリカ輸出用には付けて国内用には付けていなかったのを思い出します。企業の姿勢の問題と思うので、しかもこう言ったことを手抜きされると顧客が知らないところでとんでもない手抜きをやってるんじゃないの?という疑念が沸きます。いえ、実際はまじめに作っていると思うのですが。何故こんなことをやるんでしょうね。 と色々書きましたが、とりあえずゲット(ホンダさんすみません)。 #
by today216
| 2010-03-24 22:23
| カイエン
望遠鏡とCCD
そろそろ大砲を買う時期が近づいてきたこともあって改めて、冷却CCDとの適正を考えてみました。
最後の行の○×は冷却CCDの神様、岡野先生の本に載っていた条件を当てはめてみたものです。本にもある通りこの条件を満たすのはとても難しく実際両方とも完全に満たしているのはありません。 ちなみに岡野先生の基準は、 焦点距離>100×CCDのpixel size F値<0.8×CCDのpixel size です。式を変形してみるとわかりますが両方満たすことが出来るのはとても狭い範囲です。なので△もOKとして 5DMKIIとTOAとレデューサーの組み合わせ STX16830EとTOAとフラットナーの組み合わせ しか有りません(涙)。 後は、MaxImDLのマニュアルで、Pixel Size が2秒角以下であること(口径10センチ以下)、あるいはSpot SizeがCCDの1画素の2倍以上であること(10センチ以上)、など言う基準があります。 これだとずいぶん楽で、SKY90+エクステンダーはほとんどOK。TOAとST8300でもレデューサー以外はOKです。 ということで、MaxImDLのマニュアルを信じることにします(笑)。 ところで、画角がわかったので撮影対象を色々と候補を挙げていますが、それはまた別の機会に。 #
by today216
| 2010-03-22 23:03
| 天体観測
MaxIm DL
以前に何となくプロ版を買って以来、何となく使ってきたんですが、
1.望遠鏡の自動導入 2.ガイド 3.冷却CCDの撮影、冷却制御 4.ダーク減算(他にもバイアス、フラットも)と同時にコンポジット 5.デジタル現像、画像復元などの画像処理 が出来てしまう優れものだと気づいたのは最近になってです。1から3は他のソフトの代替手段としてとても有効です。MaxImDLを使って最初に便利だと思ったのは2のガイドです。それまではα-SGR、SSAGに変えてからはPHDを使ってました。でもPHDを使い始めていやにガイドが暴れてしまうのに閉口してました。それがMaxImDLを使ってみたところばっちり。ほとんど完璧にガイドをこなします。 それ以来、MaxImDLがとても気に入って3.をCCDOPSから乗り換え、今度から1をステラから乗り換えようと思っています。 4.はそれまでRAP2、フォトショップを使ってたんですが、冷却CCD用のFITSファイルはRAP2で扱えないのでMaxImDLを使ってみたところ、その便利さにびっくりです。最初にダークファイルのありかを登録しておくだけでダーク減算はおろか、位置あわせ、コンポジットまですべて一気にやってくれます。RAP2ではたとえば16枚のコンポジットをやる場合、1枚1枚ダーク減算をしなければならず、しかも1枚ごとにファイルオープン、ダーク減算、ファイルセーブ、と3つの行程が必要でした。それがすべて無くなり、しかもダークファイルを自動的に温度、撮影時間で分類してくれます。すごいソフトです。 やっと、βSGRの到着です。 それにしてもでかいです(笑)。 真ん中あたりにある出っ張った部分がSKY90用の回転装置を取り付ける部分なんですがこの回転装置、今までは私の持っているリング類の中で一番でかいものでした。それが、とても小さく見えます。もっとも、SKY90とTOAで両方使えるようにでかい方を選んだのが悪いんですが。リング類を全部付けた状態で2キロ弱有りますでしょうか? でもこれでうまくいくと、MaxImDLでフォーカスの制御も出来てしまうことになるのでドームを持っている人には応えられないでしょうね。 #
by today216
| 2010-03-07 20:13
| 天体観測
ASCOM TEMMA by takahashi
EM-200を買ったのが昨年の5月、オートガイドをα-BGRで始めました。このときは、撮影に赤外改造デジカメを使ってましたので、撮影には
自動導入にアストロアーツステラナビゲータ オートガイドにα-BGR 撮影にEOS Utility を使ってました。なんと3つのソフトを立ち上げてました。さらに、EOS Utilityで撮影するとDPPまたはZoom Browzerが立ち上がります。なので4つのソフトが必要でした。 ついでに書くと、ダーク減算するのにRAP2、RAP2を使うのにDNGコンバータ、画像処理にフォトショップとたくさんのソフトが必要でした。 でもガイドをSSAGに変えてから最初は PHD Guidingを使ってましたが、冷却CCD ST8300を手に入れてからはMaxIm DLでガイドも出来ることがわかり、EOS Utilityとα-BGRが不要となりました。 現在は、ステラナビゲータとMaxImを使っています。でもMaxImのマニュアルを仕事の合間に読んでいると(笑)、ASCOMでTEMMA用のドライバが使えるようです。うまくやれば、MaxImでコンプリート? と思って表題のドライバを入れてみました。 が、うまくいきません。TEMMA用の画面は出てくるんですがすぐにWindows自体が落ちてしまいます(怖っ)。で、仕事の合間にTEMMA by takahashiのドライバーのマニュアルを読んでみるとどうもTHE SKYで使うことを前提としているようです。そこで、SSAGだったか、ST8300だったかに付属していたThe Sky 5のデモ版で試したところ、うまく制御できました!! しかもMaxIm DLでASCOM HubにThe Skyを通してTEMMAを制御できます! ばんざい(笑)!これでアストロアーツのソフトを全部駆除できました。正直この会社のソフト好きじゃないんですよね。前はステライメージも使ってたんですが、これが出力する現像がきれいじゃないのです。もっともWindowsの画面が汚いからかもしれませんが。 ということで、The Skyもデモ版じゃちょっと気が引けるなぁと思ってHPを見てみると、The SKY Xというのが4月17日にリリース予定でマック版もあるじゃないですか。う〜ん、これでMaxImのマック版が出てくればWIndowsも駆除できます。 といらぬことを書きましたが、MaxImで望遠鏡を制御すると撮影した位置を画像に埋め込んでくれるらしい。GPS付きのカメラのようなものですね。そうするとPinPointで画像をスタック出来るのでとても精度良く位置あわせを出来る、とマニュアルに書いています。Autoでも特に困ったことはありませんがマニュアルにそう書いている以上、やはりPinPointを使ってみたくなります(笑)。 #
by today216
| 2010-03-04 21:20
| 天体観測
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