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やっぱり小さくなくちゃ(笑)。
by today216
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手帳

がんもさんのブログ関連でボクスター手帳を紹介します。がんもさんはPB170やDayMakerを使っておられたのですね。私も全く同じものを使ってました。丁度最初の子供が産まれた頃ですから15年くらい前でしょうか。DayMaker、良いソフトでした。確かインデックスつけるのが優れていたような。。。もう思い出せませんが当時はがんもさんの本に啓発されて使ってたのかもしれません。とすると私の本代はがんもさんの528iに化けてしまったんですね(笑)。

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この手帳はボクスター購入のちょっと前、去年の9月25日から書き始めて現在もう少しで終了です。この手帳はかの有名なMoleskineですが、写真を貼り付けたりができます。これは、カバーが厚いのと紐が付いていて写真を貼ってもちゃんと閉じるようになっているから可能なんです。この手帳で速度とギア比を考えたり、納車後のツーリングを考えたりしてました。
手帳_f0043634_0312587.jpg
写真はA4の紙にこんなふうに印刷して切ります。「フィスカース ギロチン6」という裁断機で切るのですが、これが丁度いい大きさです。「ギロチン」という名前でおわかりの通り(笑)、フランス製です。
謹慎開けは、これを機会に気分一新、次の手帳に換えようと思ってます。今後はボクスター専用の手帳じゃなくて過去を記入する日記のようなものにするつもりです。
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ちなみに、Moleskineはイタリア製でカバーが固くて頑丈なのと紐が付いている、というのが特徴なのですが致命的な欠点があります。紙の質が悪いのです。ボールペンで書く分には問題ありませんが万年筆で書くと裏写りしてページの裏にモノが書けなくなります。また経年劣化も大きいようです。流石イタリア製ですね(笑)。
ちなみにMoleskineはインディージョーンズシリーズの3作目「最後の聖戦」でショーンコネリーが使っていました。

手帳_f0043634_0275715.jpg
この手帳は過去を書く手帳ですが、未来を書く手帳は、QuoVadisのスケジュール手帳です。これは1日を縦にしていて1週間で見開き2ページです。右下にミシン目が入っていて終了した週はここを破り取っていくことで現在の週を簡単に開くことができるようになってます。現在使っているのはとてもじゃないけど見せられないので、写真は来年用に買ったヤツです。
こちらは、フランス製でモールスキンと違って紙質がものすごく良くて薄いにもかかわらずペンで書いても裏写りしません。私は字が汚いのでせめてインクの美しさで補おうと思っているのでボールペンも水性を使うことが多いのでこれは大きなアドバンテージです。
フランス製の手帳といえば、Clairefontaineの手帳(ノート)も重宝してます。
手帳_f0043634_0302716.jpg
こちらはかの有名なロディアと同じメーカーなのですがブランドが違います。ロディアの方は紙質が少し薄いのに対してClairefontaineの方はかなりしっかりした感じです。もちろんどちらもペンで裏写りはしません。フランス製のノートは罫線がキレイです。

ここでドイツ製はどうした!? とお怒りの声が聞こえてきそうです(嘘)。しっかりと使ってますのでご安心を(笑)。
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ついでにこんなのも持ってますが、インターネットとメール専用でPIM機能は使ってません。
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by today216 | 2006-11-05 00:37 | 文房具
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