やっぱり小さくなくちゃ(笑)。
by today216
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SBIG ST-8300M

やっと到着しました。アメリカから。
f0043634_1457518.jpg
書類を見るとどうやら12月9日にお店に出荷、15日に発送して24日に到着したようです。12月発売とのアナウンスだったので12月末くらいに発送かなぁなどと思ってたんですがちゃんと12月到着でした。ブログを見る限りこれをアメリカから直接購入したのは私が初めてのような気がしますので、証拠のためにアップしときます(笑)。
ブツはこんな頑丈そうな箱に入ってます(ペリカンの箱のようです)。
f0043634_14591513.jpg

箱の中身はこんなやつ
f0043634_1541993.jpg
f0043634_1556265.jpg

ちなみに今まで使っていたEOS KISS X2の冷却改造カメラはこんな形
f0043634_1561786.jpg

こいつがX2改造カメラと違う点は、まず冷却性能。X2改造カメラは−15度に対してこいつは−35度。また、改造カメラはひたすら冷却しっぱなしに対して、こいつは温度調節可能(もちろんー35度までですが)。これが何を意味するかというと常に一定の温度で撮影ができる。ので予めダークを撮っておくことができる。現地で撮影が終わった後にダークを撮る必要がない、ということ。これはかなり大きなアドバンテージです。
次に、画素数。こいつは3326×2504つまり約800万画素。CCDチップは18×14ミリ。対してX2は1240万画素、22.2×14.8ミリ(あれ、今気づいたんですが縦横比が違いますね(笑)。)。つまりX2の方が高解像度、じゃないです。CCDは1画素あたりで色情報は取得できないので色のフィルターをつけてカラーにしています。X2の1240万画素というのはカラーにすると1画素それぞれがRGBを受け持つので実際には1/3の解像度しか有りません。ただ人の目の特長を生かしてベイヤー配列というものを採用して1/2程度にしているようですので実際のところ620万画素相当と言うところです。
しかし、こいつはモノクロです(笑)。いえ、カラーにするには別途カラーのフィルターが必要になってきます。星の写真を撮るためにRGBそれぞれのフィルターをつけて撮ってそれを合成するんです。赤道儀に載せれば星は動かないようにできるのでそういうことが可能なんです。実際にはLRGBで4枚撮るのが今の主流です。Lはモノクロですね。やはり人の目の特徴を逆手にとってL画像をたくさん撮り、カラー要素を簡単にとって誤魔化すようです。
要するに、星を撮影する、ということに限れば、こいつは800万画素に対して、X2は640万画素、というわけです。
値段は、こいつが送料込みで2060ドルに対して改造X2は20万円。今の円高でこの冷却CCDは改造デジカメより安くなってしまいました。とはいえ、まだフィルターは未発売(来月だそうです)。それがたぶん1000ドルくらいしますので10万円くらい高い、ということです。高いような感じがしますが、これと同じチップを使った冷却CCDは日本では軽く60万円くらいで売ってますので本当に安くなったものです。
フィルターが未発売なのでまだモノクロ画像しか撮れませんがしばらくはこいつで遊びたいと思います。
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by today216 | 2009-12-26 15:25 | 天体観測
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